|  庭の写真は蝶の蛹観察より↓   
 
 10月下旬外気温3℃の朝庭のヘンルーダ(猫寄らず)でぐったりしていたアゲハ幼虫を室内で飼育することにしました。5匹の見分けがつかなかったので
前蛹になった順からアゲハ1,2,3,4,5,と名を付けて別々の容器に入れたところ
3匹が蛹になり2匹は死にました。
1匹でもよいから来春の羽化そして飛翔を神に祈ります。
(越冬せずに羽化したら標本にできるかな?羽化を肉眼で見ることは癒しになるかもしれませんが
果実や園芸植物の害虫であるという事を肝に銘じます。)
12月3日夕方庭で採取したツマグロヒョウモンの蛹も
アゲハroomに入れて越冬蛹にします。       
冷蔵庫に保存する温度〜マイナス10℃でも羽化するらしい。
 
 
| 日付 | 室内温度 | 室内湿度 |  
| 12/31(土) 晴れ am8:00 | 5℃ | 62% |      
        
    
 越冬蛹1month & 18days 茶色  越冬蛹一ヵ月&18日 茶色(緑色から茶色になった)  Cone  蛹1month&14days 緑色   蛹化失敗 死 
                                                                
           
            
  木製の長方形の小箱の外角(woodoutside)
で前蛹の様な体制で全く動かなかった幼虫4が、
11月8日
午前11時31〜36頃まで下痢をしてから何処かによじ登りたい仕草をしました。
(他の3匹は下痢の痕跡なく朝見たら前蛹になっていましたが。)
前蛹兆候後の這う写真をmarqueeにしました。
イモムシ嫌いの方は見ないでください。ダンボール箱の中に      2匹を入れて観察しました。
(後日、幼虫4は緑色越冬蛹になりましたが
幼虫5は蛹化過程で死にました。そのまま標本にして保存できるかどうかです。) 
      
         
       
   
                                                                                                                                                      
8月14日(日)晴れ 蝶(たぶんツマグロヒョウモンの雌?)が羽化していたのでそれから飛び立つまでの記録です。時間経過⇒
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
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