ホーム home |
現代英語訳 modern English version |
和訳 a Japanese version |
花と木の写真 flower & tree photos |
飛行機の写真 air photos |
東京ドーム Tokyo Dome |
---|
2021 翻訳中です。D 原書 THE SEVEN SAGES OF ROME (MIDLAND VERSION) ローマ七賢物語 (ミッドランドバージョン) オックスフォード大学出版 2005 INTRODUCTION 和訳44ページ E版とB版は、あるいは共通種本(仮定t)からの派生かも知れない有力な論拠があります。その例は 第13物語"Rome" E,B 2779行です。
[原文参照翻訳者(現代英語)
Ar版: On morowe come þis Julius 朝にこのジュリアスは来ました。
『C版は金子健二氏訳のローマ七賢物語』参照 hight について;現代英語辞書にもある形容詞hight≪古・詩≫...と呼ばれた、名付けられた、 (called,named): E,B,Ar,F版 では塔に名前がありC版では塔に名前はなく現代英語high 高い塔 学者名について、 共通スペル C & F版:Genus, E & B版:Junyus, Ar版:Julius 、(紀元前100-紀元前44年、ローマ共和制末期の政治家、軍人のガイウス・ユリウス・カエサル:Gaius Iulius Caesar、 英語読みジュリアス・シーザー:Julius Caesarを彷彿させる綴りである。) 塔名について、 共通スペル E版:Crassus B版:Cressus F版:Gressus Ar版: Carfus (紀元前115頃ー紀元前53年、共和制ローマ時代の政治家、軍人のマルクス・リキ二ウス・クラッスス:ラテン語 Marcus Licinius Crassusと思しき綴りである。Ar版はそれらとは無関係なspellingであるが同系統A版は不明。)January 一月の語源は、 『month of Janus 頭の前後に顔を持った古代ローマの神ヤヌスの祭りの月の意、 ME(中期英語):janivere, genever, フランス語:janvier, イタリア語:gennaio, スペイン語:enero 研究社、英語語源小事典より。 門や戸口を守護する神、旧年と新年の両方を見ることからJanuaryの語源となる、旺文社 コアレックス英和辞典。』 第13物語「ローマ」では、古代ローマの神の面をつけた賢人ジュリアスのトリック戦闘シーン を見てサラセン人達はキリスト教の神の出現と恐れて退軍しました。 ] Introduction 本文の続きから: Genusでなく E,B両版のローマの学者名:Junyusは間違っていますが、彼にちなんで名づけられた月がJanuaryであることを維持しています。 E版とB版は系統図の共通種本tから分岐した仮説が成立するのは共通エラーだけでなく、A版とAr版そしてC版とR版か古フラン語版か どれにでも保たれている幾つかの対句の共通加筆、あるいは共通脱落にも基づくからです。 それにもかかわらずキャンベル氏とブルンナー氏の分類に不利なものとして引証できる共通異文の例が他にもあります。 "Rome"において、B版はローマ包囲軍をhethen kynges heathen kings 異教徒の王とみなして それはC,R,F版とD版に一致していますが、E版は、攻囲軍をsultansイスラム教国君主スルタン(サルタン)と呼び A, Ar版と一致しているのです。 この例は、 原文比較(翻訳者調べ)
B版:With vij hret hethen kynges 7人の異教徒の王のせいで
C版:With seuyn hathen kinges dai and night 『日夜七人の邪教信者の王者のために・・金子健二氏訳』
F版:With vij heþen kynges besett 7人の異教信仰の王たちに包囲されました。
D版: Thre haythyn kyngys 3人の異教の王
E版:And seuyn saudans hit besett, そして7人のイスラム教国君主スルタンに取り囲まれました。
A版:Wiӡ seuen soudans biset 7人の回教国君主サルタンに包囲されました。
Ar版:With vij soudayns byset 7人のイスラム教国君主スルタンに四方八方から襲われます。 本文続き: 古フランス語は、"rois paiens 異教徒の王 (39.001) と書いてあります。 この例は、A. Ar. E そしてBに共通種本wが存在するかどうかの問題です。 同じ物語"Rome"において、我々は、古フランス語の一行を知らされます。
the besiegers
O.Fr" voloient avoir la chaiere saint pere"(39.001)(veulent avoir la chaise saint Peter)
包囲軍は聖ペテロの椅子を手中に落としたい。
A版はこの古フランス語を中期英語に思案します。
"they wanted (A版 2746行)"to strwre seinte Petres sate"
(to destroy saint Peter's sat) 聖ペテロの御座を破壊したい [B版とE版:原文参照翻訳者 ![]() 最後の例は、第14物語"Inclusa"から抜き書きしてもよいでしょう。 この物語の一場面で 塔に閉じ込められた貴婦人は塔の真下にいるナイトに彼女は彼を愛していることを伝えたいと思っています。 古フランス語バージョン、と中期英語D版、Ar版、そしてB版において、彼女は幾つかの藺草(イグサ)を 一つに束ねて彼女自身片方の端を掴みながら彼に向けて投げ下ろします。 古フランス語: tantost prist. I .gros jon crues dezanz, si le lanca si que le gros chief en coula jus et le gresle desus (43.007) 現代フランス語:jonc 男性名詞 イグサ、燈心草
上記古フランス文の中期英語訳例Ar版(2011-14行):(現代英語)
訳例B版(2985-2988) 訳例D版(2883-2887) しかしE,F,C版 と R版(Aはその部分脱落)においては、彼女はラブレターを投げ落とすのです。 古フランス語のイグサが中期英語の手紙になった例
E版(ll.2941-3)(現代英語) |
---|